施工不良は実に「75%」以上施工不良は実に「75%」以上

本サービスでは、完成後には確認ができなくなる基礎・構造・防水・断熱など建物の重要箇所について、建物に精通したホームインスペクター(住宅診断士)が、工事中に検査を行います。

年間100棟を超える調査結果では、実に『75%以上で施工ミス』が見つかっております。チェックシートを利用した精巧な検査、現場への適切なヒアリング、あらゆる建物のプロが集まる弊社だからこそ可能なアドバイスで、欠陥住宅を未然に防ぎます。

「発生率80%」以上の施工ミスを未然に防ぐ
※工程別の施工不良率
  • アンケート満足度は98%

    本サービス
    5つのメリット

  • メリット 1

    プロによるチェック建築士がプロの目で
    施工不良をチェック

    完成後には確認できない箇所を、建築士がプロの目でチェック。目視・計測をあわせて検査を実施し、検査毎に詳細なレポートも提出。

  • メリット 2

    建築会社へ的確に伝達不具合を建築会社に伝え補修方法が分かる

    不具合があった場合には、その場で建築会社へ伝達。伝えにくい内容も柔軟にコミュニケーションをとりベストな改善方針をご提案。

  • メリット 3

    安心して引渡しができる不具合が
    発見されなくても安心

    万が一、大きな問題が発見されなかったとしても、プロによる万全のチェックで、安心して引き渡しを完了。

  • メリット 4

    不具合の影響が分かる不具合の影響度を
    中立的な立場で知れる

    発見された不具合はどの程度影響があるものなのか、完全中立(第三者)の視点でフラットに説明を受けられる。

  • メリット 5

    建物の質問なら何でもOK建物の質問なら
    何でもOK

    工事価格の妥当性、進捗の不安など、チェック項目以外の質問や疑問も相談でき、アドバイスを受けられる。

サービス料金

特に重要な検査を組み合わせたオススメのコースです。
最重要検査に絞った「ベーシック」、要所をもれなくおさえた「スタンダード」、全検査徹底する「プレミアム」と、
ご希望に合わせてお選びいただけます。

  • ベーシック
  • スタンダード
  • プレミアム

(※)上記のコースでは、構造金物と外壁下地の2項目を同日に検査する想定としています

※延床面積125㎡以上等、割増料金をいただく場合がございます(詳しくはこちら

ベーシックコース

ベーシックコースは、構造・耐震性能に影響する検査に絞った組み合わせです。
基礎に係る検査、骨組みの精度や耐震補強の施工状況を確認する検査、最終的な完成状態に係る検査などで構成されています。

スタンダードコース

スタンダードコースは、ベーシックコースの内容に加えて「外壁防水検査」と「壁断熱検査」の2つの検査が含まれた合計7項目の検査を行うコースです。構造・耐震性能に関する検査に加えて、雨漏りを防ぐための防水検査や、完成してからは見る事の出来ない壁の中の断熱材の施工状況もくまなく確認します。「特に施工ミスが発生しやすく重要な内容の検査を全体的に依頼したい」という方におすすめです。

プレミアムコース

プレミアムコースは、スタンダードコースに更に6つの検査を加えた合計13項目の検査を行うコースです。基礎のコンクリートを流し込む作業の検査や、上棟直後の屋根防水、足場がないと確認ができない高所の外壁や屋根の仕上がりのチェックまで含まれています。「とにかく徹底的に出来るだけ多くの検査を実施してほしい!」といった方におすすめです。(※更に検査項目を追加することも可能な場合があります。)

  • 以下の場合は、別途お見積もりとさせていただきます。
  • ※『建築中』『延床面積125m2以上』『各階床面積80m2以上』『地上、地下合わせ4階超』『水回り等同種の設備機器が複数ある(2世帯住宅等)』『賃貸・店舗等併用住宅』『特定のトラブルがある』など

基本料金

単発プラン

65,000円~

(税込71,500円)

  • 事前無料相談
  • ご希望のタイミングで検査を実施
  • 検査結果はその場でご報告
  • 検査レポート(PDF)

※完成検査の場合は70,000円(税込77,000円)~
※ご希望の検査を自由に組み合わせ可能です。
別途、交通費・出張費の発生するエリアがあります。

工事が進行中の方でもOK!
まずは無料でご相談ください

  • 第三者の検査って、そもそも必要なのだろうか…?
  • 検査を依頼したいけど、優先順位の決め方がわからない…
  • 間取りにこだわって設計してもらったけど、工事で注意するポイントはあるのかな…
  • もう上棟まで進んじゃったけど、今からでも検査を入れられるだろうか…

こうした疑問や不安を感じられている方は、是非無料相談をご利用ください!
当社の建築士が、ご状況に合わせて適切な検査内容のご提案や、進め方に関するアドバイスをいたします。検査のご依頼をするかどうか迷っているという場合でもお気軽にご相談ください。

着工の2週間~4週間前にご相談いただくのがベストですが、気になった時点でいつでもご利用いただけます。電話やZOOM等のオンラインで実施いたしますので、ご都合のよろしいお日にちをご確認の上お問い合わせください。

検査内容について

地盤改良(杭)・建物基礎から引き渡し前まで、ご要望に応じて現場を確認します。

  • 一般的な工事の流れ

    一般的な工事の流れ一般的な工事の流れ

    着工から竣工までの工事期間は約4カ月となり、建物の規模や内容によって異なりますが、工事の大まかな流れは基本的に同じとなります。

  • 地業・遣り方

    地業・遣り方 検査内容

    建物の敷地に対する配置状況の確認や、基礎を支える地盤面の砕石範囲・転圧状況のチェックを行います。

  • 基礎配筋検査

    基礎配筋検査 検査内容

    鉄筋の配置(配筋)をチェック。鉄筋の太さ、鉄筋の間隔、重ね継手の長さ、コンクリートのかぶり厚さ、補強筋の有無など、主に基礎の底盤を中心とした施工の状況をチェックします。

  • 基礎底盤コンクリート打設検査

    基礎底盤コンクリート打設検査 検査内容

    打設前の清掃状況、コンクリートの打設方法、打設状況、打設時間、納入されたコンクリートの仕様などを確認します。やり直しが困難な工程ゆえ、注意が必要です。

  • 基礎立上り型枠検査

    基礎立上り型枠検査 検査内容

    基礎立上り部分のコンクリートを流し込むための型枠が組まれた状況で確認に伺います。鉄筋の太さ、鉄筋の間隔、立上りコンクリートのかぶり厚さ、アンカーボルトの位置や本数などをチェックします。

  • 基礎立上りコンクリート打設検査

    基礎立上りコンクリート打設検査 検査内容

    基礎立上り内部の型枠やアンカーボルトなどに問題がなければ打設を開始します。現場によって異なりますが、底盤部分のコンクリート打設からここまでが2~3日程度です。

  • 土台敷き検査

    土台敷き検査 検査内容

    「基礎パッキン工法」と呼ばれる、基礎コンクリートと土台部分にすき間を空け床下換気する方法が一般的でこの配置の確認やアンカーボルトの施工状況等も確認。また、この時点でコンクリートのジャンカやクラックの有無も確認します。

  • 屋根防水検査

    屋根防水検査 検査内容

    上棟後すぐに行われることの多い工程です。屋根からの雨水進入を防ぐため、アスファルトルーフィングの施工状況を主にチェックします。

  • 構造金物検査

    構造金物検査 検査内容

    柱や梁の寸法を確認。柱と梁等を接続する金物の取り付け状況、建物を支える耐力壁の構成や位置、木材の含水率など、また防蟻処理の状況をチェックします。大きな地震の際に有効になる構造が多い重要なポイントです。

  • 外壁下地検査

    外壁下地検査 検査内容

    近年では、外壁の下地に耐震補強用の面材を施工する建物が増えてきており、 こうした外壁側の面材耐力壁について、固定する釘の種類や本数、めり込み 深さなどをチェックする検査です。

  • 外壁防水検査

    外壁防水検査 検査内容

    住宅のトラブルで最も多いのは雨漏り。 雨漏りが起きないよう、防水の状況をチェックします。 防水の順序と範囲が、大きなポイントになります。

  • 壁断熱検査

    壁断熱検査 検査内容

    住まいの快適性に大きく関わる断熱。断熱材の仕様や、取り付け状況、隙間がないかどうかをチェックします。

  • 天井断熱検査

    天井断熱検査 検査内容

    天井(或いは屋根)の断熱材が、設計仕様通りのものを使用しているかどうかや、著しい隙間がないかどうかなどをチェックします。天井は断熱材を二重に敷く仕様などもあるため、仕様に注意して確認を行います。

  • 足場解体前検査

    足場解体前検査 検査内容

    特に足場がないと確認や補修ができない箇所を中心に不備がないか検査する作業です。

  • 完成検査

    完成検査 検査内容

    施主検査に同席し、新築一戸建て内覧会立会いと同様のチェックで全体の仕上がりを確認します。

自由に
プランカスタマイズ可能

既に工事が始まっている方など、上記のコースに限らず、自由に検査の組み合わせが可能です。

  • 上棟までが終わっているが、構造金物検査からお願いしたい
  • 雨漏りだけが心配だから、屋根防水と外壁防水だけお願いしたい
  • ベーシックコースに断熱検査を追加したい

こういったご要望にも柔軟に対応可能ですので、迷われた場合にはお気軽にご相談ください。

カスタマイズ事例

  • 決まった予算で実施したい

    オススメプランだと予算を超えるので、予算に合った検査を相談したい。

    • ■実施検査
    • ・基礎配筋検査(65,000円)
    • ・構造金物検査(65,000円)
    • ・完成検査(70,000円)

    合計:200,000
    (税込220,000円)

  • 着工後に不安になった。

    すでに工事が始まっていて、不安になってきたが、今から検査するメリットとデメリットを相談したい。

    • ■実施検査
    • ・構造金物検査(65,000円)
    • ・外壁防水検査(65,000円)
    • ・壁断熱検査(65,000円)
    • ・完成検査(70,000円)

    合計:265,000
    (税込291,500円)

工事チェックサービス
メリット事例

  • 基礎配筋に関する
    不具合事例

    基礎配筋に関する不具合事例

    底盤筋の重ね継手長さが足りていない状況。D13(径13mmの異形鉄筋)の40倍の長さが必要となります。

    基礎配筋に関する不具合事例 是正対応

    是正対応

    現場監督様にその場でお伝えし、鉄筋を添えて補強していただくことになりました。

  • 構造に関する
    不具合事例

    構造に関する不具合事例

    アンカーボルトの施工位置がずれており、柱用のほぞ穴に重なってしまっているため、アンカーボルトが締められない状態でした。

    構造に関する不具合事例 是正対応

    是正対応

    現場監督様にその場でお伝えし、対応について構造設計担当者様とご検討していただくことに。

  • 外壁防水に関する
    不具合事例

    外壁防水に関する不具合事例

    バルコニーの手すりと外壁の取り合い部分の防水処理が不十分で、透湿防水シートをめくると下地ボードが見える状態でした。

    外壁防水に関する不具合事例 是正対応

    是正対応

    現場監督様にその場でお伝えし、防水テープを張って補強していただくことになりました。

  • 断熱材に関する
    不具合事例

    断熱材に関する不具合事例

    断熱材の防湿シートが梁材まで届いていないため、室内で発生した水蒸気が壁内に浸入しやすく、壁内結露に繋がる可能性が考えられる状態です。

    断熱材に関する不具合事例 検査結果

    検査結果

    現場監督様にその場でお伝えし、気密テープ貼りで対応していただくことになりました。

【重要度別】不具合事例のご紹介

【なぜ?】止まらない欠陥住宅の量産、新築戸建て工事現場の実態 さくら事務所公式 YouTubeチャンネル

業界実績 “No1” さくら事務所の
新築工事チェックの特徴とは?

業界20年以上のベテランが現役指導する体制のもと、今では年間3,000件以上・累計 60,000件超のその圧倒的なご依頼実績は業界No.1であり、満足度98%と高い評価をいただくなど、一般のご利用者様だけでなく、建築会社や不動産会社からも幅広く認知されるようになりました。

属人的にならない組織として活動しており、国際品質マネージメントISOを活用した本部管理や、業界を作り上げてきたベテランインストラクターによる研修体制によって、高い品質のサービス提供。
google口コミ平均4.8点と高評価であり、ご利用者様は知人友人からのご紹介も多くございます。

多くのお客様に、たくさんの高評価ご信頼をいただいております!

  • Michiko F.

    11 か月前

    二世帯住宅を建てる際に、「新築工事チェック」をお願いしました。完成してから直せない不具合が見つかって後悔することがないように、基礎の段階から検査をしていただきました。施工会社の第三者機関の検査も行われまし…

  • JB ax

    3 年前

    今回は2年目点検前の事前チェックをお願いしました。建てるとき基礎のベタ打ち段階からチェックをお願いしてます。そもそも数千万円もする家づくりや家の購入、メンテナンスを、売主のブランドとか誠意だけを信じるって…

  • 岡真澄

    3 年前

    今回新築に当たってさくら事務所様の新築工事チェックをしていただきました。地元工務店様を利用しましたので、やはり第三者によるチェックは必要という認識から頼みましたが大正解でした。最初の基礎工事段階から欠陥が…

  • Kaoru Iwakawa

    1 週間前

    さくら事務所様には本当にお世話になりました。新築戸建ての建築段階から気になる箇所にチェックに入って頂き最後の内覧会のチェックまで丁寧に確認して頂きました。住宅については全くど素人なので、何をチェックしてい…

業界No.1!さくら事務所
が選ばれる理由

POINT1

1999年創業、年間 3,000 件以上
業界最大手の歴史と実績

国内で初めて個人向け不動産コンサルティングサービスを開始したさくら事務所。 2005 年にホームインスペクションの提供をはじめたうえで、日本にその文化をつくり広げてきました。

業界20年以上のベテランが現役指導する体制のもと今では、年間3,000件以上・累計58,000件超のその圧倒的なご依頼実績は業界No.1であり、今ではその圧倒的なご依頼実績は業界No.1であり、満足度98%(Google口コミ☆4.8)と高い評価をいただいております。

1999年創業、年間 3,000 件以上業界最大手の歴史と実績
1999年創業、年間 3,000 件以上業界最大手の歴史と実績 さくら事務所が選ばれる理由

出版・テレビ出演…
各種メディア掲載多数

当社はこれまで、NHKはじめテレビ・新聞・雑誌等で数百回と紹介され、多数の書籍も発刊しております。

また、インスペクション業界のほか、住宅・不動産・マンション管理業界の課題やあるべき姿について、積極的に情報発信し、多数のメディアにも掲載いただいています。

出版・テレビ出演...各種メディア掲載多数

YouTubeチャンネルも好評配信中

  • さくら事務所 公式

    さくら事務所公式 YouTubeチャンネル

    登録者13,000人※2022年10月時点

  • (創業者)長嶋修の
    不動産経済の展開を読む

    (創業者)長嶋修の不動産経済の展開を読む YouTubeチャンネル

    登録者64,400人~※2022年10月時点

POINT2

建築士の他、不動産・防災・マンション管理のプロが契約前後もサポート

建築士の他、不動産・防災・マンション管理のプロが契約前後もサポート さくら事務所が選ばれる理由

不動産の売買は多くの不安や心配がつきもので、それらは「建築分野」に限った話ではないはずです。

建築士だけでなく、宅地建物取引士・マンション管理士・賃貸不動産経営管理士や地盤災害のコンサルタント等、多種多様な専門家によるチームとして、不動産の売買契約のことや、今後のメンテナンス・修繕費のこと、災害対策のこと、住み替えに関することなどあらゆるご不安にサポートが可能です。

「知り合いに詳しい人がいる」、くらいの気軽さでなんでもご相談ください。

POINT3

国際規格ISOを活かした、持続可能で高品質な体制づくりと組織運営

国際規格ISOを活かした、持続可能で高品質な体制づくりと組織運営 さくら事務所が選ばれる理由

人と不動産の付き合いは一生涯続きます。
そのため、高いサービス品質を安定的にご提供することを目的に、国際品質マネージメントISO9001:2015を取得し、その品質マネジメントシステムの要求事項をクリアし続ける体制を敷いています。

・全ての担当者が同じ業務内容を実施するためにどんな取り組みを行っているか
・品質向上のため、どのように改善点を把握し対応しているか

など、定期的に外部のチェックを受けることで、チームでサポートする組織としての質を担保しています。

POINT4

利害関係を一切持たない、徹底した「第三者性・中立性」

利害関係を一切持たない、徹底した「第三者性・中立性」 さくら事務所が選ばれる理由

創業時から五方良しの指針を持ち、工事事業者やデベロッパーなどとの利害関係を絶ち、リフォームや修理、シロアリ駆除など、ホームインスペクションの次にある工事引き受けや、製品の販売などは一切行わないコンサルティングを徹底的に守っています。

POINT5

永年アフターフォロー

不動産売買時においてホームインスペクションは使われますが、人と不動産の関係はそこから始まります。
さくら事務所では、永年アフターフォローをお約束しており、住宅診断に関わることだけでなく、様々なご相談にチームでお応えし続けます。

  • 不動産購入についての質問例

    購入しようとしている不動産に抵当権がついていますが大丈夫なのでしょうか?

    アドバイス例

    購入検討時点で抵当権がついていること自体には問題はありません。大切なのは、引渡し(代金決済)時までに、その抵当権を抹消してもらえるかどうかです。
    不動産会社にどのような取り決めになるのか詳細を確認いただくのと同時に、抵当権の抹消について契約書にどのように記載されるのかを確認してもらいましょう。

  • メンテナンスやリフォームに関する質問例

    コンクリート表面のひび割れ部分を業者に補修してもらいましたが、やはり目立ちます。このままで大丈夫でしょうか?

    アドバイス例

    ひび割れは、幅や深さに応じて補修方法が異なるため、その度合いにあった補修方法の選択が大切です。発見した時点でその位置や長さなどをまず記録しておきましょう。
    一例ですが、コンクリートの乾燥収縮による小さめなひび割れ(ヘアクラック・0.25ミリ程度)は、通常は削って補修材を注入する補修方法ではなく、一般的にはそのままとするか(経過観察)、見た目に気になる場合は表面に補修材を塗る方法が取られます。

  • 売買契約についての質問例

    売買契約書や重要事項説明書の内容に、不備や修正希望点があった場合、一般的に書面の訂正をしてもらえるものなのでしょうか?

    アドバイス例

    もちろん可能です。ただし、契約内容は双方合意のもとで決まりますので、個別の特約については相手との交渉次第となるでしょう。
    個人が売主の場合で書面修正を承諾してもらえない場合は、その内容の契約であることを認識したうえで「契約するかしないか」を判断することになるでしょう。

  • 建物の管理についての質問例

    海外赴任中にリロケーションサービス会社に伝えるべきことがあれば教えていただけますか?

    アドバイス例

    不在時に換気をしない、通水をしないことが最も部屋の内装材への影響や臭いのもとになるため、特に以下の内容は必須で依頼すると良いでしょう
    ・24時間換気の常時作動の依頼(同時に給気口を開放させておく)
    ・給気口内のフィルターが汚れている場合にフィルターを水洗いをしてもらう
    ・キッチン、洗面所、洗濯パンのトラップ(排水管内)に臭い逆流防止で溜まっている水(封水)が蒸発してしまわないように、たまに水を流す

サービスご利用の流れ

  • STEP1検査の組み合わせを検討

    十分に内容をご理解・ご納得いただいた上で、お申し込み手続きを行ってください。ご不明点は無料相談をご活用ください。

    検査の組み合わせを検討

    お申し込みは、着工2週間前までにしていただくと、その後の段取りがスムーズです。

    ※着工が迫っている方や、既に工事が始まっている方は、検査の段取りについてアドバイスいたしますので、お早めにお電話等でご連絡ください。

  • STEP2お申し込みフォームの送信

  • STEP3検査実施の事前準備

    施工会社様へ必要図面一式・各検査日時についてのご連絡を依頼(当社へ共有いただく)など

    検査実施の事前準備
  • STEP4着手金のお支払い

    サービス料金50%(着手金)をお支払い頂きます。銀行振込orクレジットカード決済が選べます。

    着手金のお支払い
  • STEP5検査実施

    現場にて検査を実施。その場でご質問にもお答えします。4営業日後、最終レポートをお送りします。

    検査実施
  • STEP6残金のお支払い

    サービス料金50%(残金)をお支払い頂きます。銀行振込orクレジットカード決済が選べます。

    残金のお支払い

よくあるご質問(Q&A)

Q:建売住宅でも注文住宅でも対応可能ですか?
A:どちらも対応可能ですが、工事中の現場に立ち入る事になるため、売主様、施工会社様のご理解とご協力が必要です。
Q:検査の結果出てきた指摘事項について、補修を求めることができますか?
A:検査の結果で指摘事項があった場合には、その場で施工担当者様にお伝えして是正対応依頼をいたします。
Q:既に工事が始まっていますが、今からでも依頼できますか?
A:工事途中からでも検査に入ることは可能です。タイミング次第で実施できる検査が変わりますので、先ずはお問合せください。

その他のQ&Aはコチラ

その他注意事項

  • 消費税は、調査日時点の消費税率に基づいてご精算とさせていただきます。
  • 別途交通費・出張費の発生するエリアがあります。交通費エリアについてはこちらをご参照ください。
  • 以下の場合は、別途お見積もりとさせていただきます。
    ※『建築中』『延床面積125m2以上』『各階床面積80m2以上』『地上、地下合わせ4階超』『2世帯住宅や全部・一部賃貸住宅』『店舗併用住宅』『特定のトラブルがある』
  • サービス満足度および調査時のご利用率はご利用者様アンケートの回答結果となります。

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