さくら事務所ホームインスペクション北海道(住宅診断・住宅検査)

FREE:0120-804-806 10:00~19:00 土日祝も営業・当日対応も可能

0120-804-806 10:00~19:00 土日祝も営業・当日対応も可能

ホームインスペクション現場実例集・現場同行記

新年に向けて、新築一戸建て 入居前にチェックしたい3つのポイント!

2014-11-11

1月から春先にかけて多くなる一戸建て(新築)への引っ越し。その前に控えている大切なイベントが「内覧会」。うれしい気持ちが抑えられない時期で すが、ここはちょっと慎重に。完成内覧会は物件引渡し前に図面通りに仕上がっているか、不具合がないか最終確認をする機会。気持ちよく入居後の新生活が送 れるよう、きちっとチェックしたいポイントを3つ、ご紹介します。

この3つのポイントは、弊社のホームインスペクション(住宅診断)の依頼時に、実際に内覧会に立ち会って、発見した事例です。ぜひ、今後の参考にしてください。




え? なんて雑なコンクリート!!


54-2

ま ず最初は床下です。ホームインスペクター(住宅診断士)が床下の点検口から床下に侵入すると、実に雑なコンクリート面が現れました。基礎の立ち上がりでコ ンクリートを打設する際に、木製型枠の破片が埋め込まれています(写真)。また、他の場所では、コンクリートの施工が悪く、鉄筋が露出していたりと、工事 の雑さが露呈しました。このような場合は、施工会社に現場を確認してもらい、必要な補修をしてもらうようにしましょう。




火が回り込まない措置ができてない!


54-3

次 に見つけたのは、「準耐火建築物」でのユニットバスの点検口です。「準耐火建築物」は、各部位ごとに図面に示された場所に、排気ダクトの防火被覆を施す必 要がありますが、この写真は防火被覆を切欠いた部分があります。つまり壁内部への火が回り込まないようにするための措置が未処理のままで、これも雑な工事 です。こういう場合も、しっかりと是正を依頼しましょう。




やりっぱなしな、「外壁下地」に注意


54-1

こ ちらは、外回りで実際にあった事例です。サッシ横の外壁下地の胴縁が、サイディングボードの幅いっぱいの長さで取り付けられています。通常だとここにほど よい空間があるのですが、このままだと、雨水をそのまま吸い上げてしまいます。入隅部の納まり上の措置と思われますが、外壁の通気が確保されているかどう か、施工会社に確認してもらうようにしました。何らかの是正が必要です。

完成内覧会では、つい、綺麗なところばかりが目についてしまいますが、住んだ後に困らないようにしっかりとチェックしていきましょう。
LINEで送る
Pocket

戻る