さくら事務所ホームインスペクション北海道(住宅診断・住宅検査)

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ホームインスペクション現場実例集・現場同行記

RC(鉄筋コンクリート)の水漏れ

2014-01-24

最近、さくら事務所に多い相談のひとつが「水漏れ」です。特に雨漏りの場合、その箇所やルートを特定することが非常に難しく、いくら補修をしても雨漏りが止まらないというケースがよくあります。また保険も絡みますので、適切な調査と対応が求められています。

今回お伺いしたのは、首都圏郊外にある築25年のRC(鉄筋コンクリート)マンション。入居者から「どうも雨漏りしている気がする」との申し出がありオーナーが確認したところこのような状態でした↓↓↓

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すでにかなりの広範囲に渡って雨漏りの跡が見られ、結構ひどい状態といっていいでしょう。痕跡からみて、雨漏りがするようになってからずいぶんと時間がたっているように見えますが、ご入居者いわく、いつごろから雨漏りしているのかはよくわからないとのこと。

原因はこちら↓↓↓

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バ ルコニー部分の亀裂から、雨が降るたびに水が浸透していた模様です。多少の気鉄が入っていても、その下にはシートなどの防水処理がなされているため直ちに 問題にはなりにくいのですが、この物件は新築当初から一度もメンテナンスをしたことがなく、長期間放置された亀裂は防水シートも駄目にしてしまったようで す。

この雨漏りについてはとりあえず亀裂をふさぐことで対応できますが、この物件はそのほかにもあちこちガタが着ており、これから対処療法的な補修を延々と続けなければならないでしょう。

せめて20年、できれば15年に1回は大規模修繕が必須ですし、1年に1回は多々ものに以上がないか簡易な点検を行ってください。これだけで建物の寿命が格段に伸び、運用にかかるコストも劇的に下げられます。
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