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ホームインスペクション現場実例集・現場同行記

新築住宅 工事中のチェックは念入りに

2014-01-24

千葉県にある築10年程度の木造住宅の実例。この物件は全体的に劣化の度合いも少なく、施工も概ね上手になされていました。【写真1】は屋根裏を撮影したところ。一見、特に問題なさそうに見えますが、決定的に残念なところがあります。お分かりになりますか?

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答えは「断熱材がない」です。天井に一切、断熱材が見あたらないのです。これでは夏は相当に暑く、冬は凍えるように寒いに違いありません。建物も傷みますし、入居者の光熱費がかさんでしまいます。なにより、住んでいて快適ではないでしょう。

この物件は、断熱材がまったく入っていない事例でしたが、惜しい事例もたくさんあります。それは「断熱材は入っているものの、隙間だらけ」というもの。断熱材は、隙間なくきっちりとつながっていなければどうにもなりません。

人間が洋服を着るのと同じで、建物をすっぽりと包み込んでいる状態であることが大切なのです。へたに隙間があると、その部分が熱的に弱くなってしまい、暑さも寒さもそこに集中してしまうのです。これが結露の原因になります。

あなたの物件はどうでしょうか。断熱材がしっかりと隙間なく施工されているか、よく確認しましょう。もし入っていない場合、地元の工務店などに頼めば、意外とリーズナブルにやってくれますので訪ねてみましょう。




この写真はとある新築アパート(RC造)のトイレ↓↓↓

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入 り口の有効幅がわずか56センチしかありません。これでは体の大きい人は、体を傾けないと中に入れません。部屋や収納部分をなるべく広く取るための、いわ ば苦肉の策のようです。図面上は何とかうまく納まったように見えても、実際に現場で体感してみるといかにも使いづらいというケースの典型例です。




同物件の床下にもぐっているところ↓↓↓

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シャワーの付け根から水が漏れていたために、床下に水が溜まっていました。こんな、ちょっとした問題が、長い間には木の腐りやカビ、シロアリなど、大きな問題に発展してしまうことになります。施工中、施工後のチェックはぜひ念入りに行ってください。
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