さくら事務所ホームインスペクション北海道(住宅診断・住宅検査)

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ホームインスペクション現場実例集・現場同行記

新築マンション内覧会立会い:桜井 修編

2014-01-22

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今回は、ロマンスグレーが素敵な(?)ホームインスペクター桜井 修さんの新築マンション内覧会立会いに同行してまいりました。

今回伺った物件は、駅前の大型物件で、電車からもすごく目立つなかなか素敵なデザインのマンション。
(それなのにはじめ物件の場所がわからなくてウロウロしてしまった私・・・)

エントランスも2階吹き抜けになっていて、ホテルみたい。
でも最近の大型物件ではこういったつくりが多いそうです。




お部屋まで向かう共用廊下の外では、外構工事が鋭意進行中。
依頼者のご主人様からは「普通、内覧会の時点でこれぐらい工事をやっているものなのですか?」と、スルドすぎるご質問が。

確かに工期に少し無理があるのでは?と不安になってしまいますよね。
決して「普通」ではないのですが、年度末は引渡しを3月中に納めようとするためにどうしてもこういう現場が増えてしまいます。
ま、とにかく中へ・・・




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今 回の内覧会は、売主さんと施工会社の方、 両方がついてくださるスタイル。 達人たちが何度か言ってますが、やはり実際にお部屋で 変更点の確認や設備の説明をしていただけるのって、 親切な気がします。 売主さんの説明がひとしきり終った後で、 桜井さんが調査の概要を説明します。 オートレーザーにはやっぱり皆さん興味しんしん。

ひととおり調査の内容ややり方を説明した後、検査がスタート。
依頼者の方もキズ・汚れやサッシの動作確認などをご夫婦でされていきます。




検査中は、慣れないと、ついついあっちの部屋、こっちの部屋・・・
といろいろ気になってしまうし、家族が多いとなかなか段取り良く見られないもの。
その結果、指摘したはずの内容がちゃんと施工会社さんに伝わっていなかった!なんてことも起こります。

そんな時、さりげなく「リビングから順番に見ていきましょう。」と促すのもコンサルタントの役目。
桜井さん、あくまで冷静、であります。

さて、内覧会では、「動くものはすべて動かしてみる」のもポイントのひとつ。
ドアやサッシ、収納の扉や棚・・・スムーズに、引っかかりなく使えるか自分の体を動かして確認してみましょう。

そんな中で桜井さんが指摘した内容のひとつがこれ。↓↓↓
壁に取り付けられたピクチャーレールのフックがレールにひっかかってうまく動きません。

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ピクチャーレールのフックが動かない・・・。

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丸いビスはひっかかるので「うまくない」

これはレールが曲がっているのではなく、止めつけているビスの頭が丸いものを使用しているから。通常こういうところでは頭が平たいものを使うべきなんだそうです。
フンフン、なるほど~。

ちなみにピクチャーレールは絵を吊るしたら、それほど動かさないものなのでカーテンレールのように「スーッ!」とは動かなくていいんだとか。

その後も桜井さんは依頼者の方の様子を見ながら、チェックを進めていきます。

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ドアは締めた時のがたつきや枠と平行についているかなどを見ます

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水漏れの有無の確認は実際に触ってみるのが一番




今回、壁の倒れや床鳴りなど大きな修繕を伴うような指摘はほとんどなかったのですが清掃が不十分なところがあり、お部屋に入る前の不安が的中してしまうことになりました。

依頼者のご主人いわく「見えるところがこうだったら、見えないところはどうなっているかもっと不安。」

確かに、そこにつきるんですよね。
内覧会では基礎や、構造を見ることはできませんから、購入した人は、仕上げの出来具合でしか工事の出来を感じとることはできません。

せっかくきちんと工事を行なっていても、それで不安を買ってしまうのはすごくもったいないことです。

ただ、今回は基本的部分はきっちり出来上がっているようでしたし売主さんの対応も個人的にはすごくよかったと感じたので再内覧会までには修繕も、清掃も、そして外構工事もビシッと終わらせてほしいですね。

Eさま、今日は本当におつかれさまでした!




~おまけ~

今はこういうものがあるんですね~。
知らなかった・・・。

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これはなに・・・?

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ドアスコープにカバーが?!
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